ベリリウム銅は何に使われている金属材料なのかご紹介!

ベリリウム銅は何に使われている金属材料なのかご紹介!

銅は加工方法により特性が変化する金属材料

電池ホルダー

金属材料と言えば、硬く容易に変形し難く、丈夫なものというイメージがあります。銅も同じようなイメージを持ち、10円硬貨などは変形し難くいだけでなく、数十年経っても使用されているといったこともあります。しかし、ほかの金属材料と同様の脆さもあるというイメージを持つことがあるものの、銅は金属材料の中でも加工方法により特性が変化するため、脆さがないものになります。
銅は引き抜き加工や圧延加工により、強さを増すという特徴があります。引き抜き加工を行うことで断面積当たりの耐荷重は強くなり、引張に強くなります。また、硬くなっても曲げることが可能であり、硬い銅線や銅管が突然折れて判断するということもありません。さらに熱を加えることで柔らかくすることもでき、建築資材としては番線としても使用されます。そのほかにも、絞り加工や圧延加工を行うことで薄く硬くなるため、我々の生活で身近な調理器具などにも使用されています。そのほかにも、銅は酸化被膜を形成することから耐食性にも優れており、水濡れする環境のほかにも、食品などの酸性のもが触れても腐食しないというメリットもあります。ほかの金属材料のように保護のために塗装や防食加工を行う必要ないのも銅を使用するメリットです。