内科オンライン診療のご案内
新宿消化器内科クリニックでは、ご自宅からスマートフォン・タブレット・パソコンなどの通信機器を用い、ビデオ通話で医師による診療が受けられる内科オンライン診療を行っております。
より気軽な受診ができるだけでなく、通院のための手間・時間が省略できます。また、他の患者様との接触がないという点でも安心です。
このような方におすすめです
- 発熱や喉の痛みがあり、受け入れてもらえなかった
- 仕事、家事などが忙しく通院の時間がとれない
- 医療機関が空いている時間帯の受診が難しい
- 通院した場合の感染が心配
- とりあえず症状をきいてもらい、薬の処方を受けたい
オンライン診療のメリット
オンライン診療には、さまざまなメリットがあります。
院内感染の心配がない
ご自宅からビデオ通話で受診するため、他の患者様、スタッフとの接触および感染の心配がありません。
新型コロナウイルス感染症をはじめとする院内感染のリスクを気にせず、受診できます。
自宅から出ずに処方箋を受け取れる
処方箋、処方薬はご自宅へと郵送いたします。
これにより、自宅から出ずにお薬を受け取っていただけます。
医療機関の選択肢が広がる
オンライン診療を利用すれば、遠方の医療機関も受診できます。そのため、これまでよりも医療機関の選択肢が広がります。また、引っ越しをされたときも安心です。
通院の時間・手間・費用がかからない
ご自宅等からインターネットを介して受診するため、通院の時間と手間が省略できます。
また、交通費もかかりません。
内科オンライン診療で
診察する疾患例
発熱
発熱と聞いてまず思い浮かべる疾患は、風邪かと思います。
しかし、原因にはそれ以外のウイルスへの感染、細菌感染、自己免疫疾患・がんといったさまざまな病気も関係している場合があり、しばしば発熱を伴います。
頭痛
頭痛は、ストレスや生活習慣の乱れや姿勢などを原因として起こる「一次性頭痛」と、脳の病気などを原因として起こる「二次性頭痛」に分けられます。
なお、これまでに体験したことのない激しい頭痛、手足のしびれを伴う頭痛、激しい嘔吐を伴う頭痛が起こった場合には、救急での受診が必要です。
高血圧
塩分の摂り過ぎなどを原因として発症する生活習慣病です。慢性的に血圧が高くなるため、放置していると動脈硬化が進行し、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。
脂質異常症
食べ過ぎや飲み過ぎ、肥満などを原因として発症する生活習慣病です。中性脂肪やLDLコレステロールの値が高すぎる、もしくはHDLコレステロールの値が低すぎる状態です。
ほとんど症状のないまま進行し、動脈硬化、脳卒中・心筋梗塞のリスク上昇を招きます。
糖尿病
食べ過ぎ、運動不足、肥満などを原因として発症する生活習慣病です。血中のブドウ糖の濃度が慢性的に高くなっています。
動脈硬化によって、脳卒中や心筋梗塞、さらには糖尿病特有の網膜症・腎症・神経障害などを合併するリスクが高まります。
痛風
食生活の乱れや飲み過ぎなどを原因として、血中の尿酸値が上昇した状態を「高尿酸血症」と呼び、尿酸が関節などで結晶化し激しい痛みを伴う発作を起こした状態を「痛風」と呼びます。
痛風発作は、繰り返すほど間隔が短く、また症状が強くなります。
ご用意いただくもの
オンライン診療をご利用される方は、下記ご用意のうえご予約ください。
- インターネット環境
- カメラ・マイク
- PCやスマホ、タブレットなどの端末
オンライン診療の流れ
1初診
予約時に、オンライン診療を希望されている旨をお伝えください。
2診察準備
インターネット環境など、オンライン診療に必要な準備を整えます。
※詳しくはすぐ上の「ご用意いただくもの」をご確認ください
3診察
ご予約された時間から、ビデオ通話で医師による診察を受けます。
4決済
診察が終わると、決済のご案内が届きますので、お済ませください。
5処方
処方箋、処方薬をご自宅へと郵送いたします。